よくあるご質問｜九州パンケーキ

九州パンケーキを1歳未満の子供に与えても大丈夫ですか？（乳児ボツリヌス症にご注意）: 免疫系が発達してない1歳未満の乳児には与えないでください。九州パンケーキの天然砂糖には沖縄産のきび砂糖を使用しており、はちみつと同様にボツリヌス菌の芽胞（殻に覆われた胞子のようなもの）が存在する可能性があります。ボツリヌス菌の芽胞は自然界のどこにでも存在するため、食品原材料の汚染防止は困難です。もし、お召し上がりになる場合は、少量ずつお試しください。また、1歳を過ぎれば、免疫系が発達して、体内で解毒できるようになり、発症の心配はなくなりますので、安心してお召し上がりください。
寝かせておいたパンケーキの生地が緑色に変色しているのですが？: 九州パンケーキの生地を長時間置くと、膨張剤が水分と反応して生地がアルカリ性となり、黒米の色素（アントシアニン色素）が反応して緑色になることがあります。食べても人体に影響はございませんが、パンケーキの生地は長時間置かず、速やかに加熱調理してください。
「原材料の一部に卵、乳を含む」とありますが、どのくらい入っているのですか？: 九州パンケーキミックス粉自体には、卵・乳製品は使用しておりません。ただし、本商品の製造工場施設内で、卵・乳の含まれる製品を製造しており、ミックス粉を充填する際に使用する機械などは製造ラインを併用しているため、完全清掃後ではございますが、微量の卵・乳の成分が検出される可能性がございます。食物アレルギー発生の可能性を減らすため、また、法令で「特定原材料」としての表示義務もありますので、原材料表示に記載しています。
九州パンケーキは牛乳と卵を入れないと作れないのですか？食物アレルギーがある場合、牛乳や卵を入れずに作ることはできますか？: 牛乳の代わりに豆乳をお使いいただいても同じ分量で作ることができます。また、卵を使用しない場合は、卵1個（約50g）分の豆乳を増やすか、カボチャやジャガイモなどの蒸した野菜を50g加えて焼いても美味しいですよ。
アルミフリー膨張剤ってなんですか？: 食品添加物となるアルミニウムやその化合物（ミョウバンなど）が入っていない膨張剤です。アルミニウムを含む食品添加物は、穀物加工品やお菓子などで、膨張剤や色止め材、品質安定剤として使われており、大人にとっては健康に悪影響のない許容量であっても、小児にとってはアルミニウムの過剰摂取となることが懸念されています。こどもの食の安心・安全に配慮して、九州パンケーキはアルミフリー膨張剤を使用しています。（補足情報：厚生労働省：食品中のアルミニウムに関する情報）
加工でん粉ってなんですか？: 化学的に加工したでん粉のことで、食品添加物に含まれます。多様な種類があり、全ての安全性が確認されているわけではありません。九州パンケーキは加工でん粉を一切使用しておりません。
ホットケーキとパンケーキの違いは何ですか？: ホットケーキもパンケーキも小麦粉・卵、牛乳・砂糖・ベーキングパウダーを材料にしていて、本来は同じものです。日本では、蜂蜜やメープルシロップなどをかけておやつやデザートとして食べるものを「ホットケーキ」、ベーコンやソーセージ、目玉焼き、スクランブルエッグなどと一緒に食事として食べるものを「パンケーキ」と呼ぶことが多いようです。
小麦などの原産地を教えてください。: 全て九州の素材で作られています。
賞味期限はどのくらいですか？: 商品に記載しておりますので、ご参照ください。
1袋で何枚のパンケーキができますか？: 直径12㎝のパンケーキ、約6枚分です。