九州パンケーキ クッキングルーム&ラボ スタッフブログ

おやこDEパンケーキin Mukasa coffee&roaster

8/12(金)おやこDEパンケーキ

今日は、高岡町の廃校カフェ「Mukasa coffee&roaster」にてパンケーキ教室を開催いたしました👨‍🍳

最初に九州パンケーキのお話と作り方の説明を聞いてから、パンケーキを丁寧に焼きました。

フルーツを切り、お皿に盛りつけてからチョコペンでお絵かき♪
最後のお片付けまでお子様が一人で頑張ってくれました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました😄

普段はなかなかお家でお子様と一緒に調理は大変ですが、もともと小学校だった廃校カフェは、お子様にあった環境で料理教室を開催できます!

【九州パンケーキ素材】松井農園さんのアイガモ米ができるまで〜アイガモがやってきた編〜Part 1


こんにちは。
九州パンケーキの大切な材料の一つ”発芽玄米”は、オーガニック農業のふるさとと言われる宮崎県綾町の契約農場【松井農園】で無農薬の合鴨農法で丁寧に育てられたお米で作られています。
松井農園さんのアイガモ米ができるまでを連載中。
6月30日に植えた田んぼに、アイガモちゃんがやってきました。

7月9日に松井農園にやってきたアイガモは生後間もない雛鳥だったので、1週間ほど倉庫で育てて、ようやく田んぼデビューしました。
田んぼに入るには、まだまだ体力が足りないので、しばらくは田んぼに面した鳥小屋と雛鳥が自由に動ける運動場を網で囲って、慣らします。

車が通る度にビクッとしてピーピー泣いてました。
https://youtu.be/4DFAJEm1J6s

毎年、アイガモは入れ替わります。

アイガモ農法で使われるアイガモですが、実は毎年同じアイガモが使われるわけではありません。最初から大きいアイガモを入れると、稲を踏み潰したりしてしまうためです。
アイガモは稲とともに田んぼで育ち、お米が実る頃には成長したアイガモがお米の実を食べてしまわないよう、田んぼから引き上げます。

稲の草丈は20cm程まで成長してました。
次回は、アイガモが田んぼに入る頃に取材に行きます。

 

【九州パンケーキ素材】松井農園さんのアイガモ米ができるまで〜田植え編〜

こんにちは。
九州パンケーキの大切な材料の一つ”発芽玄米”は、オーガニック農業のふるさとと言われる宮崎県綾町の契約農場【松井農園】で無農薬の合鴨農法で丁寧に育てられたお米で作られています。
美味しいアイガモ米ができるまでを、連載していきたいと思います。今回は、田植えについて取材してきました。



品質や収量に大きく影響してくる苗づくり

稲作には、苗半作(なえはんさく)という言葉があります。良い苗が作れるかどうかで、その年の作柄が半分は決まってしまうという喩えです。それだけ苗作りは、品質や収量などに大きな影響を与えるのです。
6月上旬に苗床で水や温度調整して丁寧に育てられた苗は、しっかり詰まっていました。



今年は、梅雨の晴れ間で青空が時々顔を見せる6月30日に田植えをしました。2週間後には合鴨の雛を田んぼに放します。


松井農園三代目 松井晃一さん
松井農園は、綾町で25年前から無農薬有機農業に取り組んでおり、冬はレタスを4~5種類と人参・ブロッコリーを主に作り、夏はさつま芋・ゴーヤ・じゃがいもを作られています。お米は合鴨(あいがも)農法の水田で大切に育てられています。


九州パンケーキに入っている「発芽玄米」のお米は、商品リリース以来ずっと松井農園さんで作り続けています。今では、九州パンケーキをはじめとして、九州チーズタルトセブングレインパスタの原材料としも大切に使わせていただいています。

私たちの九州アイランド(KYUSHU ISLAND®︎)ブランドは、すべての原材料を九州の産地より調達しています。取り組みの真ん中には、いつも「農業」があり、2012年12月に九州パンケーキが発売されて以降、一貫して「九州の素材だけで作りたかった毎日のおいしさ」という理念に忠実なものづくりを続けています。

九州パンケーキ教室 in ASHIKITA

3月6日に熊本県芦北町総合コミュニティーセンターで、【親子パンケーキ教室】を開催いたしました。
芦北町、津奈木町、水俣市より親子約80名が4回に分けてご参加いただきました。

今回のパンケーキ教室は、昨年7月の豪雨災害に遭われた子供さん達を元気づけ、地域の食の魅力を伝える目的で開催され、ホットプレートを使って九州パンケーキを焼き、地元のフルーツや黒糖蜜などのトッピングでいただきました。

最初は緊張していたお子様達も、上手に焼けると笑顔になり、サプライズで「くまモン」登場で大変賑やかで笑顔溢れる楽しい教室となりました。

©️2010熊本県くまモン
撮影日:R3年3月6日

ご参加いただきました皆様、緊急事態宣言により開催の延期や、コロナ対策のご協力など、色々とご迷惑をおかけしましたが、無事に開催でき皆様の笑顔を見れて、とっても楽しい教室となしました。ご参加有難うございました。
また、芦北地域振興局の皆様ならびに関係者の皆様、ご協力有難うございました。

smart4月号付録「お花パンケーキパン」を使ってパンケーキを焼こう!

【基本のお花パンケーキ】
材料(6枚〜7枚分)
・九州パンケーキミックス 1袋
・牛乳 200ml
・卵 1個
・溶かしバター(無塩) 30g
・油(サラダ油orオリーブオイル)

 

用意するもの
・付録の「お花パンケーキパン」
・ボウル
・オタマ、ホイッパー、フライ返し
・竹串またはたこ焼きピック
・計量カップ
・濡れ布巾
・キッチンペーパー


〜基本のパンケーキの焼き方〜


①パンケーキパンにキッチンペーパーでムラなく薄く油をひきます。

②計量カップで牛乳を200ml計量し、ボウルに入れあらかじめ卵と牛乳を混ぜ合わせます。

③パンケーキミックスを②のボウルに入れ、混ぜ合わせます。


④溶かしバターを加えさらに混ぜ合わせます。


⑤パンケーキパンを弱火であたためます。
※直径が五徳に会わずにバランスを崩し場合があります。3〜4cmほど浮かせた高さで「手持ち」で調整するとキレイに焼けます。

⑥あたためたパンケーキパンを濡れ布巾の上に置いて「ジュー」と音がしたら、オタマ約1杯分の生地を流し込みます。パンケーキパンを回しながら生地を均等に広げます。

⑦弱火で約2分焼き、表面にぷつぷつと泡がいくつかでてきたら、竹串等で少し浮かせ、フライ返しを入れてひっくり返します。

⑧裏側も2分程度焼いて出来上がり。


〜別にフライパンやホットプレートが用意できる場合〜


フライパンは弱火、ホットプレートは170度に予熱し、パンケーキパンで片面焼いた後に、別のフライパン等にひっくり返して焼くと、効率よく焼くことができます。

こちらのレシピは、smart4月号にて、ご紹介いただきました。

2021年3月21日発行

webページはこちら
https://smartmag.jp/archives/5694/

 


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